あやしい水槽

海水魚 サンゴ 海藻  あやしい記事とピンボケ写真.そして誤字脱字...

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04月の記事一覧

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換水システム 作製編(1) 

換水システムの作製編です.

最初の大仕事として,風呂場から水道水を引くための
配管を水槽の下まで通さなければなりません.


そこで,部品集め
IMG_2319.jpg
1/4インチのハードチューブを40mも買ってしまいました.
洗面所からリビング下のろ過槽のあたりまで15m程で,
往復で30m.
足らなくなったら困るので余裕をみすぎました(^^;
1mあたり160円で,40mも買ったら6400円もしました(^^; 
いい値段.
このシステムの完成までに一体いくら掛かるのでしょう.



これらの商品はこちらGreensさんで買いました.

ROフィルターはアメリカの規格もの浄水器の流用なので
インチサイズになってます.
しかし,あのお国はメートル法を使う気が全くないですね.
温度もファーレンハイトなんて訳分からない単位を使っているし...


IMG_2320.jpg
CKD製水用電磁弁
工業用空圧関連部品のメジャーです.
仕事でもよくお付き合いしていて,信用できます.
この水用電磁弁はカップ式の飲料水自動販売機に使用されているものらしいです.
CKDのカタログを見ても掲載されていないので特注品っぽい.
この手の配管部品はCKD,SMC,コガネイ,ピスコあたりを
チョイスしとけば問題ないかと.


AC100Vを掛けたら弁が開くタイプ.
1/4チューブとNPTF1/2変換継手も一緒に購入.
接続部はR1/2インチなので,そのまま塩ビ配管に接続できます.

今回は1/4チューブと接続するので,
1/4ワンタッチ継手とNPTF1/2のメスユニオンを取り付けました.



チューブが折れ曲がらないように,電気配線用の保護管も使います.
IMG_2321.jpg
床下を這わすので,凍結対策にもなるかと.



洗面所の下の床下にもぐり,配管用の穴を空けられることを確認して
穴あけ.最近,家の壁や床に穴を空けることに対して全く抵抗が無くなりました(^^;

洗面所があるところは普通の1Fなので,床下を匍匐前進で入って配管を通す作業.
洞窟探検みたいでした.
IMG_2322.jpg
とりあえず,洗面所側にはチューブが開通.
チューブが2本あるのは,水道蛇口からRO浄水器まで水を送る管のほかに,
捨て水を戻して,風呂桶にためるための管を用意したからです.
洗濯に使えて嫁さんもご満足.



水槽側の地下倉庫側ではこんな感じに仮設置中.
IMG_2381.jpg
メタルラックがちょうど特売でラッキー.
ROフィルターの受け皿用に,子供が学校で使う引き出しケースが
ピッタリだったので奪い取りました.

まだ衣装ケースにオーバーフロー用の配管加工をしてないので
水を貯めていることを忘れると溢れます.


と,今回はここで力尽きました.




おまけ.
エビはスカンクとホワイトソックスの2匹だけだったので,お掃除部隊を増強しました.
スカンクシュリンプの小の方
IMG_2361.jpg
投入するとすぐに,大きなスカンクと仲良くお掃除開始.
一緒に行動してることが多いです.
ペアになってくれるかな.

ペア飼育って楽しいですね.
ヤッコのペア化をやってみたいな~

久々の生体ネタでした.


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換水システム 構想編(1)
換水システム 構想編(2)
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換水システム 構想編(2) 

このところ,生体そっちのけですっかり水槽器具ブログになってしまいました.
しばらくはこの方向性で進めようと思っています.
書きかけの記事もそこそこあって,水槽と照明シリーズも
ネタは用意してあるのですが,まとめるのが億劫で放置中

あと,涼しくなった秋くらいにsps水槽でも立上げようかと思っていて,
そのためにも色々調べていて,なんだかやることがたくさんあるな~
まるで仕事がたまってるかのよう・・・

まあ,ぼちぼちやっていきます.



今回は,換水システムの動作タイミングチャートを考えてみました.
下図は接続する機器,センサを記号化して,前回の記事に載せた
構成図を簡略図としたものです.
換水システムブロック図0421s
温度センサ(TS1,2)とろ過槽内に水位センサ(LS-H,L)を追加
してます.

これら,実際のシステムのフローを考えて,そこから,
接続するセンサの入力を元に,ソレノイドバルブ(電磁弁)や
ポンプの電源をON/OFFさせるタイミングを示す,タイミングチャートを
書きました.
TimingDiagram0421s.jpg
plug Noがコンセントを示しています.
この計画では,コンセントを6個も使います.
アクアトロニカのパワーユニットのコンセントは8個なので
あと2個しか残らないことになってしまいます.

しかもNo5には電力消費量の多いポンプやクーラなどが4つも繋がっていて,
ちょっと無理がありそう.リレーかSSRを使わないと厳しそう.

もう少し構想を練る必要がありそうです.

(追記)
上のブロック図ではろ過槽からの排水にソレノイドバルブを使っていますが,
異物が噛んだりして,バルブが閉じない可能性があるので,
排水には水中ポンプを使って汲み出す方式にするつもりです.

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換水システム 構想編(1) 

大枚はたいて買ったアクアトロニカを有効に活用する企画の第1弾として,
換水システムを構築しようと思います.

全自動といきたいところですが,人工海水の塩を投入するところを
自動にするには機械的なカラクリが必要なので,今回は半自動換水
システムで留める予定です.

塩の投入は,湿気とか,水をためる前に塩を入れて水をためると,
一時的に濃度が高くなりすぎて成分が析出したりと,
厄介なことが考えられるので,よいアイデアが浮かぶまで,
人手に頼ります.


換水のシーケンスの概要としては,
まず金曜日の夜からRO/DI水を一定量貯めて,
パワーヘッドの作動と水温が低い場合にはヒータをON.
その後,人手によって塩を投入後,一定時間攪拌.

海水が用意できたら,ろ過槽内の水槽の揚水ポンプとスキマーを
OFF.ろ過槽の水を自動に排水後,新しい海水を注ぎ,スキマーを動作
させながら,さらに一定時間ろ過槽内で空回し.
水温を確認して設定した温度条件に達したら,揚水ポンプをON.
水槽へ巡回を開始して,完了.
と,特に目新しくはないですが,トリッキーはことはせず,
「安心,安全,楽チン」なシステムにしたいです.


土曜日の昼くらいには勝手に換水が終了して,のんびりと休みを過ごす,
とこれまでにはありえなかったことを夢見てがんばりますよ(^^


構想編ということで,まずはポンチ図を描いてみました.
換水システム20100419_2s

このポンチ図の元にしたうちの水槽システム構成図です.
(現在は60ワイド水槽は撤去してます)

フェールセーフを心掛けて,ぼちぼちやっていきます.
部品を調達しながら,完成はたぶん2から3ヵ月後くらいかな(^^

構想編の次回はタイミングチャートを考えてみます.

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AQUATRONICA その5 インターネットにも接続してみました編 

出張から帰ってきて風邪でダウンしてます.
寒いところから暑いところを廻って,体内時計も気温差もめちゃくちゃ.
おまけにこれから雑草の花粉シーズンが到来します.
憂鬱ですよ.


出かける前に注文しておいた物が届いていたので,早速開封.

今月の小遣いでまた買ってしまいました.
ETHERNET Module ACQ225です.

アクアトロニカのアクアリウムコントローラーに接続して,
ネットワーク経由でモニターしたり,
限定的ですが電源のON/OFF操作できたり,
自動にメールを発信したりできます.
イーサネットモジュール本体とACアダプター,そして接続用に
UTPのカテゴリ5eのケーブルとUSBケーブルが付属してます.

ACアダプタには各国のコンセントプラグが付属してます.
日本とドイツとヨーロッパ汎用のものと,あとどこでしょう.
このモジュールを海外で使うことはないですけど・・・


パワーユニットに接続して,PCのソフトウエアからは
この様に認識されました.
AQdata20100411[1]
しかし,こう接続していないものもグレーで表示されていると
全部入手してつなぎたくなって危険です(^^


ネットワーク機器なので,それなりに設定をする必要があります.
AQdata20100411b.jpg
インターネットから接続することを前提とするため,
DHCPは”OFF"にして固定IP Addressにしました.

このモジュールからもメール発信などするため,
Gatewayの設定も必要です.
Gatewayは普通の家庭では通常ルータのアドレスです.

異常時にアラームメールを発信しますが,その項目は温度,
pH,水位と設定しました.

インターネットからアクセスするため,ルータのTCP/IPの
ポートを空ける必要があります.
AQdata20100411cs.jpg
デフォルトでは80番ポートを開けますが,うちではすでに
ネットワークカメラで使っているので,
1024番ポートを使いました.
ルータの設定でアドレス変換の設定も行いました.

インターネットからこのイーサネットモジュールにアクセスするには,
URLのあとに設定したポート番号 ”:1024”をつけます.
例えば http://www.ayashii-suisou.com:1024 (←架空のURLです)

当然,インターネットからアクセスするのために,ダイナミックDNSで
URLを取得しておくか,WAN側の生IPアドレスを使います.



あとはメール発信用に契約しているプロパイダなどのメールのSMTPの
アドレスやユーザ名,パスワードを設定して完了です.

これらネットワーク関連の設定はコントローラーからできますが,
このポートの設定とメールに関係する項目はコントローラからは
設定できないので,このPCのソフトウエア上で設定する必要があります.




さっそく接続です.
LAN内のPCからはあっけなく使えることが確認できたので,
自分にとって,このモジュールの一番の目的である
iPhoneから使えるかどうかを確認してみました.
IMG_2354.jpg
するとこのとおり,iPhoneから見えました(^^

パスワードを入力してモニタをクリックすると,
IMG_2355.jpg
パワーユニットの動作状況と接続しているセンサの読取値が表示されます.
A~Hはコンセントを示していて,手のひらアイコンはマニュアル設定で
電源ONを表してます.
Real Time Monitorを”ON”にしている間は数十秒おきに更新されます.


パワーユニットのAの手のひらアイコンをクリックすると,
コンセントAの状況が表示されます.
IMG_2356.jpg
現在はマキシジェットがつながっていますが,ここで”Forced OFF”にすると
電源をOFFにできます.”Auto”はあらかじめ設定したプログラムでの動作です.
これでネットに接続できれば,世界中どこにいても電源の操作ができます.

次にアラームメールの確認をしました.
試しに25℃以上で異常と設定すると,
IMG_2357.jpg
こんなメールが届きました.

異常時でなくても,ステータスをメールすることも可能です.
IMG_2359.jpg
一時間おきとか,一日おきとか,発信する時間も設定できます.

このイーサネットモジュールでできることは,大体このくらいですが,
アクアトロニカの購入した一番の目的を果たすことができそうです.
出先から確認と,最悪の場合には直接電源の操作が可能です.

最初は,セットアップに色々手間取るかなと思っていましたが,
悩むことなくすんなりとインストールできました.



ところで,AquatronicaのWeb内にあるLiteratureに,
このイーサネットモジュールをHTTPでアクセスするためのドキュメント
Replacing the controller for third party software developmentが公開されています.
これを参照してLAN経由で色々楽しいことができそうですね.




おまけ.
房総半島の館山周辺です.
IMG_2046.jpg
久々に窓側を予約しました.
天気のよい日の飛行機は気持ちいいですね(^^


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90cm水槽立上げ録 その11 揚水ポンプの理論動力 前編 

今また出張中です.
前に書いておいた記事をUPします(^^

前の記事の
・90cm水槽立上げ録 その4 メインポンプ(前編)
・90cm水槽立上げ録 その7 メインポンプ(後編)
で揚水ポンプによる流量を実測しましたが,今回は計算で求めた結果です.
まずは,計算を単純化するためにポンプと水槽をホースのみで繋げた結果で
考えてみました.

前編では,実測で求めた流量600L/時に必要なポンプの動力を算出しました.


配管


上の図から計算モデルを下図の様に設定しました.
計算のタイトルが流量の算出になっていますが,
今回は水を持ち上げるのに必要な動力を求めるところで終わってます(^^;

水槽計算モデル

計算p1
計算p2
計算p3
計算p4

以上から,約9Wのポンプが必要です.
しかし実際はもっと容量の大きなポンプを選定しています.

後編では,ポンプの特性と計算結果をつき合わせて
検討してみようと思います.



来週帰国したら,通販で買ったものが届いているはずなので,
楽しみです(^^

水槽立上げ録は,まだしつこく続きます(^^;


(参考文献)
1.杉山弘・遠藤剛・新井隆影「流体力学」森北出版 (1995)
2.日本機械学会「管路・ダクトの流体抵抗」丸善 (1979)

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